映画

池袋の映画館、新文芸坐とは!?

今回は池袋にある名画座、「新文芸坐」について書いていこうと思う
沢山の名作映画に出会う事ができるので、映画好きの皆様の参考になれば嬉しい。

新文芸坐とは

池袋駅東口から徒歩3分、パチンコ・SLOT店「マルハン」があるビルの3階にその劇場はある。
文芸坐の特徴は上映されている映画のラインナップにある。文芸坐で上映されている映画のほとんどはいわゆる「昔の映画」なのだ。
「マイ・フェア・レディ」「ティファニーで朝食を」「ソナチネ」などの名作と言われる映画をはじめ、俳優の岡山天音さん主演の映画「笑いのカイブツ」などの最近の映画も上映することがあり毎月の上映スケジュールを確認するのがとても楽しみだ。

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時々、作家性を重視したセレクションがあり、マニアックさもあって、面白いです! 

館内の雰囲気

館内に入ると上映中、上映予定の作品のフライヤーがずらり。
カウンターではソフトドリンクの販売に加えて、アルコールの販売もしている!

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お酒を飲みながら映画を観るのもいいですね!

チケットの購入方法とオールナイト上映

チケットは原則上映1週間前から販売が開始され、「オンライン購入」「窓口での購入」で購入することができる。
対象の映画を同日に2本以上鑑賞することで安くなる「2本目割」や「アプリ会員割」「U22割」などの割引もあるので是非活用してみてほしい。

また、新文芸坐では隔週土曜日に「オールナイト」という上映もあり映画好きにはオススメだ。

オールナイト上映ってなに??

オールナイト上映とは、一般的に映画館で夜中から朝方にかけて映画を夜通し上映する事を言います。

作品の時間にもよりますが、だいたい3本から4本の映画を連続で上映します。夜中の23時頃〜翌朝早朝までという上映が多いです。
新文芸坐のオールナイトの値段は2800円(2600円)です。この値段で映画を3本以上見られるなんてお得ですね♪

いざ、文芸坐へ!

その他にも「新文芸坐」では様々なイベントが開催されている。
過去には映画の上映だけでなく、落語のイベントやオペライベントや人気ゲーム『IdentityV 第五人格』のグッズの販売なども開催されていたようだ。

ここまで様々な魅力のある名画館「新文芸坐」について紹介してきたが、百聞は一見に如かず!ぜひ実際に足を運んでみてほしい♪

人生を変えるような映画と出会えるかもしれない❤️‍🔥

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