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HONDAの名車GB250 クラブマン

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HONDAの名車GB250 クラブマン

クラシカルな見た目と高回転型のエンジンで人気を博したGB250 CLUBMAN(クラブマン)の紹介だ!

①GB250クラブマンとは

1983年12月に「初期型」が生産されて以来、複数回のマイナーチェンジを経て1997年1月発売の「5型」を最後に生産が続けられた。

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今回は筆者の愛車でもある「5型」のクラブマンに焦点を当てて紹介していきます♪

GB250 クラブマンの基本情報

★空冷単気筒4ストロークエンジン!
★RFVCシステム採用!
(理想的な燃焼室形状である半球型燃焼室に4つのバルブを放射状に配し、優れた燃焼効率を実現するシステムである)
★250ccながら最高出力は30馬力!
★高回転型のエンジンで結構速いゾ!

②5型のクラブマンの特徴

「引用元:Bike Bros」

https://www.bikebros.co.jp/catalog/1/30_1/

こちらは筆者の愛車である5型(1997年式)のクラブマン。
1989年のマイナーチェンジでタンクの形状などがガラリと変わりスタイリッシュに。女性ライダーからの人気も高いモデルだ!

「引用元:Bike Bros」

https://www.bikebros.co.jp/catalog/1/30_1/

こちらは初期型(1983年式)のクラブマン。
5型と比べるとタンク、シート、フロントフェンダーの形状が違かったり、マフラーが2本出しだったりと結構見た目から違いがあるのがわかる。

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私は5型以前の角張ったタンクも渋くて大好きです♪

③クラブマンはカスタムが楽しい!

カスタムが楽しい」というのもGB250の魅力の一つではないかと私は思っている。
クラブマンは250ccクラスのバイクの性質上「車検」がないのでカスタムの自由度が高い。そしてクラブマンに適合するカスタムパーツはネットを探せば買えるモノも多い。

              ※写真の左端が筆者のクラブマン、山中湖ツーリングにて

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私はシート、ウインカー、ハンドルを変更して旧車感アップさせました♪

他にも人気の「カフェレーサー」などにカスタムする人なども多く、オーナーの個性を全面に出せるのがとても楽しい

④クラブマンの購入を考えてる方へ!

「ここまで、良いところばかり書いているけど不満な所はないの??」と疑問に思われている方もいると思う。
そこで、実際にクラブマンを購入して感じたクラブマンの『良い点』、『悪い点』を3つずつまとめてみようと思う。

良い所

車重が軽く、足つきも良いので身長が高くない方でも取り回しやすい!
カスタムの自由度が高く自分だけの一台にできる!
燃費が良い!

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クラブマンの良い所はまだまだあります、youtubeにインプレ動画などもあるので是非見てみてください!

悪い所

大型バイクと比べるとやはりパワー不足を感じる。
車体が軽く風に煽られる。
古いバイクなのでメンテナンスをしてあげる必要がある。

30馬力を出す事ができるクラブマンといえど、大型バイクに乗っている友人とツーリングをする時にはパワー不足を感じてしまう。
また、横風が強い橋などでは車体が風で煽られて少しヒヤリとする場面が何回かあった。

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とはいえ高速道路を無理なく走行することは余裕です♪

筆者は先日大型バイクに乗った友人と東京から名古屋までツーリングすることができました!

また、クラブマンだけに限った話ではなく古いバイク全般に言えることだが、定期的にメンテナンスをしてあげることが状態良く安全に乗るためのも大切だと思う。自分でできそうな簡単なメンテナンスだけでも自分でやってみると愛車への愛情がさらに深まる。

クラブマンは最高のバイク

クラブマンはカスタムして楽しい!走行も楽しい!そして何よりカッコいい!❤️‍🔥
みなさんも最高の相棒と良いバイクライフを😉

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